会津朝日岳 (東京トレッキングクラブ 飯田)

2,015年10月3日(土)に女性2、男性4の6名で登ってきました。
10月3日(土)晴。前日に只見まで入り民宿やすらぎで一泊した後今日はいよいよ会津朝日岳に登る。
2,011年7月の福嶋・新潟豪雨の影響で白沢林道が崩落し登山禁止になっていたが今年から登れるようになりました。
宿の車でいなわの里の上の駐車場(登山口)まで送って貰い5:50赤倉沢に沿って歩き出す。
木橋を二つ渡り渡渉を3回ほどするとジグザグの登りになった。
途中で宿の御主人が追いついてきた。
我々が年寄グループなので心配で見に来たのだと思う。
三吉ミチギには水場があり一休みする。
7:25に左の尾根から太陽が顔を出し暑くなってきた。
下から見えていた人見の松に着き、此処で宿の御主人は引き返した。
此処から携帯が通じることを確認。
段々と登りが辛くなるが左側には浅草岳が見えてきた。
叶ノ高手で会津朝日岳が正面に見えた。
熊ノ平から少し登ると避難小屋があった。中に入って休憩。
この先は岩場となり慎重に登り会津朝日岳に着いた。
素晴らしい見晴らしで浅草、守門、越後駒、中ノ岳がまじかに見えた。
景色を堪能したら下山開始である。
避難小屋までは岩場なので慎重に下り、叶ノ高手を過ぎ人見の松で宿に電話をし、迎えを頼んだ。
三吉ミチギで休憩をして14:05登山口に着き迎えの車で宿へ。
着替えたのち只見駅に送って貰い帰京の途についた。
登山口5:50−三吉ミチギ6:55−人見の松8:00〜25−叶ノ高手8:40−熊ノ平避難小屋9:15〜30−会津朝日岳10:20〜45−避難小屋11:25−叶ノ高手12:05−人見の松12:30−三吉ミチギ13:10−登山口14:05